
青森市に20億の寄付金!!
青森県青森市に住んでいる個人から、青森市に20億の寄付金があったようです!
個人でポンと出せることも驚きですが、「このお金は青森県の短命返上に使ってほしい」と言われたそうです。
そのため、健康のために体育設備に投資する予定なのだとか。
青森は平均寿命が全国最下位
青森県の平均寿命は全国最下位なのだとか。運動場などの設備を整えて、食生活などの教育をしっかりと行うことで短命返上を目指していくようです。
昨年12月26日、同市在住の個人から市に20億円の寄付があった。市民の健康づくりとスポーツ振興に使ってほしいとの寄付者からの要望を受け、
市は2025年開催予定の青森国体に向けて、寄付を活用した体育施設を整備する方針を固めた。
出典 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180117-17121216-webtoo-l02
老朽化が続いている青森市体育館の代替えになるようです。
平均寿命を延ばすにはどうしたいいのか
TBSで放送された番組で、100歳以上の高齢者が何を食べているのか検証していました。
第1位:豚肉
第2位:豆腐
第3位:鶏肉
第4位:鮭
第5位:キャベツ
意外とお肉を食べているんだなという印象ですね!
食生活は寿命に大きな影響を与えるそうです。なので、青森市が子供向けに食事の教育を始めるのは効果が期待できそうですね。
体育施設整備に向けて市は18年度、「(仮称)市アリーナ検討委員会」を設置し、体育施設の機能やデザインなどの検討に着手する方針だ。完成は青森国体の開催より早い時期を予定している。
将来的には、老朽化が進んでいる同市合浦のカクヒログループスタジアム(青森市民体育館)の代替施設と位置付けることも視野に入れている。
出典 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180117-17121216-webtoo-l02
デザインなどは早速手を付けるようなので、青森市に住んでいる人の期待が高まっているかもしれません。