「赤ちゃんポスト」が出来て9年。現状はどうなっているのか?

赤ちゃんポストが出来て9年目に突入

https://mamanoko.jp/articles/9198
https://mamanoko.jp/articles/9198

熊本県で初めて「赤ちゃんポスト」が出来た時には、物議をかもしていました。

しかし、どんな批評を受けても赤ちゃんポストを辞めなかった病院。

2017年で9年目に突入します。現在の赤ちゃんポストの現状に迫ります。

スポンサードリンク

9年間で125人の赤ちゃんを保護

https://mammami-a.club/?p=9801
https://mammami-a.club/?p=9801

赤ちゃんポストでは、9年間で125人の赤ちゃんを保護したそうです。

どこから来ても、だれでも赤ちゃんを預けることが出来る施設。赤ちゃんポストの前にはマリア像があり、赤ちゃんポストを見下ろしています。

赤ちゃんポストには、2枚の壁があり、赤ちゃんを入れて扉を閉めると、その扉は内側からロックを外さないと開かない仕組みになっているそうです。

なので、ポストの横には「相談してください」という看板があります。

この看板をみて思い直す人もいれば、赤ちゃんをポストに入れてそのまま急いで立ち去る人もいるそうです。

虐待されずに救われる命

2014年に虐待死した子どもは44人。そしてその6割が1歳未満だったそうです。

そういう幼い命を守った赤ちゃんポストは偉大とも言えますね。

「ゆりかご」は24時間365日、いつでも誰でもどこから来た人でも預けられる。2015年度は預けられた13人のうち10人が県外から連れてこられていた(不明3人)。
赤ちゃんが「ゆりかご」に預けられると、慈恵病院は警察と児童相談所に通報する。
駆けつけた警察官は事件性の有無を確認し、その後、赤ちゃんは児童相談所経由で乳児院に送られる。
そして2歳を過ぎると18歳まで児童養護施設で育つことになる。
出典 http://news.yahoo.co.jp/feature/516

赤ちゃんポストを全国展開、という話もたびたび上がっています。

9年目になったこの取り組み。今後も考えなければいけないことが多いのかもしれません。