
先日は小学生の英語教育について書きましたが…
関連:小学校の英語教育の導入および必修のメリット・デメリットとは
いやはや、小学生では遅すぎるのかもしれません。
今回はそんな、文化保育園についての紹介です。
文化保育園とは?
文化保育園とは、文化人を育てるために、早期に教育を施す保育園と受け止めて良いでしょう。
保育園なので0歳児から入園可能ですが、0歳から6歳の間に通常の保育園に加え、以下のようなことを学びます。
- 英語教育
- 論語教育
- 道徳教育
他にも、各々の文化保育園で設けているカリキュラムはあるものの(コンピュータ教育・音感を鍛える等)、多くの文化保育園に共通して組まれているものは上記のものでした。
英語教育は外国人教師の元、徹底的に学びます。
論語・道徳教育は、「人に迷惑をかけない」「自習性を持つ」「社会の一員としての自覚を持つ」等を学びます。
具体的な様子は、以下をご覧下さい。
なるほど( ´ω`)フム
文化保育園の評判について
ではここで、文化保育園についての皆様の意見を見てみましょう。
以下は、Twitter等で見た意見を、簡潔にまとめたものです。
否定派
- 私は、子供には遊ばせてやりたい
- 職員が楽しくなさそう
- この時期は、大人が介入すべきではない。自然な子供同士のコミュニケーションで色々と学ばせるべきだ
- 親が教育を行うべきだ。保育園は友達作り程度で良い
肯定派
- 私の子供も入れたいと思った
- バランスが取れていて良い
- 我が国の復活を感じる
- 無理やりやらせてる感がなくて良い
コメントを読む限り、肯定3割、否定7割といったところでしょうか。
もっとも、これまでにない新しい取り組みであるので、否定派が多いのも仕方がないことなのかもしれません。
今後この文化保育園卒業生がどのように成長するかによって、世間のイメージも変わってくるでしょう。
皆様はこの文化保育園、どう思われますか?
くぼたのうけんWEBスクール お子様の能力を開くカギはお母様が持っています!
関連
道徳教育はいらない?必要性に賛否両論
人間ピラミッドは危険!?事故と成長どっち取る