形勢逆転

本日、日本国内でエボラ出血熱の疑いがあった男性が退院されました。
関連 エボラ 日本の感染疑惑者退院へ
29日の検査でも以上は確認されなかったため、問題なしとされたとのこと。

そもそもなぜこの男性に感染が疑われたのかというと、彼がリベリアからの帰国者だったためです。
そうです、リベリアはギニア、シエラレオネと並ぶエボラの最頻発祥地です。

エボラ出血熱の感染者が世界的に増える一方で、エボラの根源となったリベリアは現在どうなっているのでしょうか?
感染者は増え続けているのか、もしくは減っているのか…

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[ジュネーブ 29日 ロイター] – 世界保健機関(WHO)ブルース・エイルワード事務局長補は29日、エボラ出血熱の感染が深刻なリベリアで、感染の拡大ペースが減速している可能性があることを明らかにした。

感染が確認された患者数が横ばいとなっているほか、死者の埋葬や医療施設に新たに収容された患者の数が減少しているという。

出典:ロイターーhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141030-00000022-reut-asia

なんと意外にも、感染の拡大ペースが減速し、感染者は横ばいとなっているそうです。
これは意外ですね。

さらに29日のWHOの発表では、死者数の集計が修正されたと発表しました。
何でも死亡者のほとんどはエボラ出血熱ではなかったそうで、なんと300人も修正されています。

つまり、エボラ自体を“嘘だ”と言っていた西アフリカの人々も、あながち間違いではなかったと言えますね。

 

また、現在世界中の感染者は13000人を上回っております。
しかし一方で、セネガル・ナイジェリアでは既に収束が確認されています。

日本に来る前に収束するか、薬の開発が完了されれば幸いなのですが…

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