噴火

御嶽山噴火の件を受け、様々な山で登山に対する注意欠陥が行われ始めました。
地震予知連絡会会長の藤井敏嗣さんも、「登山そのものにリスクがある。そこを先ずは理解して欲しい」とおっしゃっていたので、それぞれが独自に対策を練り始めたといった具合でしょうか。
いい流れだと思います。

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そんな中先日、宮城県と山形県にまたがる蔵王山にて火山性微動が見られました。

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仙台管区気象台は9日、蔵王山(山形、宮城県)で同日、火山性微動が観測されたとして「紅葉シーズンの登山客は安全に気を付けてほしい」と注意を呼び掛けた。「平常」とする噴火予報に変更はない。
気象台によると、8日には山形大が、山頂付近にある火口「御釜」の湖面の一部が白く濁っているのを確認した。約15分後に消え、水温に変化はなかった。9日に気象台が調べたが、白濁は確認できなかった。

引用元:日本経済新聞ーhttp://www.nikkei.com/article/DGXLASDG0903K_Z01C14A0CC1000/

火山性微動とはマグマにより起こる振動で、これが起こると「いつ火山が噴火してもおかしくない」状況だという事ができます。
それだけでなくこの蔵王山(が活火山であることは言うまでもないですが)、1940年にも水蒸気噴火を起こしています。

で、上記の火山性微動が観測されたため現在蔵王山では登山に対する注意欠陥を促しています。
(規制でない理由は初めに紹介した関連を見ていただくとわかるかと思います)

具体的な注意欠陥方法は「火山活動の高まりが見られるため、十分に注意すること」と書かれた看板を10カ所に設置したという安易なものですが―事実「しばらくはやめとけ( ´_>` )」というサインですから、登らない方が懸命だと思われます。

とにかく規制が出来ないだけで、安全というわけではありません。
ある種「噴火しまっせ」と予測しているわけですから、注意しましょう。