
茨城県護国神社の半裸ライブの様子
茨城県護国神社(水戸市)が境内で開いたライブをめぐって、県遺族連合会が宮司の退任を要求している。半裸の男女の出演が「戦没者に失礼だ」と反発。だが宮司は退任要求に応じておらず、県遺族連合会が、神社の行事に参加しないよう市町村遺族会に呼びかける異例の事態となっている。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150811-00000007-asahi-soci
茨城県水戸市の護国神社で行われた今回の件ですが、
記事には「ライブ」と書いてありますよね。
このライブとだけ聞くと
「境内で半裸でライブ!?気でも違ったか?」と思われるかもしれません。
ただ調べる限り私たちの想像するような「いえぇー!!」系ではなく、暗黒舞踊みたいな
ちょっと雰囲気の違う踊りのようなものだったようです。


見た目は派手ですが、本人たちはかなり真剣にされているようです。
茨城県護国神社の宮司の退任について、世間の意見
茨城県護国神社の宮司は判断を誤ったとして、県遺族連合会からは退任を要求されています。
また世間でも、
- 「境内で半裸ライブして良いか悪いかも判断つかないのであれば、やめるべき」
と言われています。
しかし宮司を庇う意見もあり、
- 「一度の過ちで退任させるのは可愛そうだ」
- 「責任を一人で負うのはいかがだろう」
と言う声が挙がっています。
この半裸ライブ(と呼ぶと失礼なのかもしれませんが)の内容は境内でしか行えない、
メッセージが伝わらないものだったのでしょうか?
この半裸ライブを茨城県護国神社の境内で行うと、
確実に一部が荒れることは初めからわかっていたと思うのですが…。
もし彼らのパフォーマンスが他でもできるのであれば、
あえて境内でやる必用はなかったのではないでしょうか。
※追記
この団体の詳細が分かりました↓