胃の痛み「機能性ディスプシア」かも?症状と治療法

機能性ディスプシアとは

胃腸の痛みを感じて病院に行っても、これといって病気の原因が見つからないことが多いです。そんなときは慢性胃炎や精神的胃炎などと診断されることがあります。

今までは原因がわからなかったためそのような診断をされ、薬が処方されていましたが、最近になって機能性ディスプシアという病名が登場しました。

これといった原因がない場合、この病気の可能性があるのです。

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機能性ディスプシアの症状

http://weheartit.com/entry/group/86749027
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主な症状は
「つらいと感じる食後のもたれ感」
「食事開始後すぐに食べ物で胃が一杯になるように感じて、それ以上食べられなくなる感じ(早期飽満感)」
「みぞおちの痛み(心窩部痛;しんかぶつう)」
「みぞおちの焼ける感じ(心窩部灼熱感;しんかぶしゃくねつかん)」
の4つです。
日本人の4人に1人は機能性ディスペプシアを持っているという調査結果もあり、決して珍しい病気ではなく、誰もが罹患する可能性のある病気です。
出典 https://www.astellas.com/jp/health/healthcare/fd/basicinformation01.html

このような痛みがあっても、実際に原因がわからないといままでは胃腸薬を渡されて終了でした。それが必ず効くわけではないので痛みに悩んでいる人が多かったそうです。

 

機能性ディスペシアの治療法

機能性ディスペシアは、やはり原因がないので日常生活の改善などが必要になります。

(1)食生活の改善(脂物を減らすなど)

(2)薬の投与

胃腸の痛みがあることで、胃腸炎などの薬が処方されることがあります。また、胃腸の働きが鈍っていることでおこるため、胃腸の働きをサポートしたり、症状によっては抗うつ薬が処方されることもあります。

痛みを和らげることではなく、解決に向かう薬が処方されることが胃腸炎との違いです。

 

もし、胃の痛みなどを感じる場合は病院に行くようにしましょう。