「女性活躍」のための政府推奨ライフスタイルが非現実すぎると話題に

女性活躍推進法ってどんなものか知ってる?

https://jp.pinterest.com/pin/328270260321484993/
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平成28年版男女共同参画社会白書では、女性活躍推進法が注目されていましたが一体どんな法律なのか知っていますか?

簡単にいうと、「女性は34歳までに2人の子供を産んでください。もちろん仕事は続けてね。そのために企業はいろいろ整備してね」というものです。

女性にとんでもないライフスタイルを押し付けつつ、具体的なことは書かずに企業に丸投げする女性活躍推進法。

 

もちろん、法案はもっと改善すべき!という意見があるのですが、それよりも政府が理想とするライフスタイルが非現実的過ぎると話題になっているのです。

 

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政府の理想と現実を比べてみてください・・・

まずは、政府の理想である「34歳までに2人出産、仕事も続ける」というトンデモライフスタイルを実現する場合のシミュレーションをしてみたので、ご覧ください。

 

●22歳、大学卒業

現代は大学全入時代に突入しているため、進学している人をベースにシミュレーションします。高校卒業後就職する場合はもう少し余裕があります。

大学卒業後はそのまま女性の産休・育休に理解のある企業に就職しましょう。

 

●29歳に結婚

 

政府の理想のライフスタイルに合わせるならば、29歳で結婚が必須になります。

男女が交際してからプロポーズされるまで平均で4年かかるといわれているので、25歳までには「結婚しても良いと思える男性」に出会わなければいけません。

つまり、22歳から25歳までの3年間はとにかく婚活がキーワードになりそうです。

 

●30歳までに妊娠、31歳で出産

結婚がゴールではありません。政府の理想のライフスタイルは「34歳までに2児を出産」なので、30歳までには妊娠が必要になります。31歳で出産できるようにしましょう!

32歳で職場復帰しなければいけないので、妊娠中は保活(保育園活動)をする必要があります。

 

●32歳で職場復帰、33歳で妊娠、34歳で出産

駆け抜けるように職場復帰→妊娠→出産を繰り返すことになります。

ここまで短期間で産休・育休をとるとあまりよく思われないことなど関係ないのです!そして、35歳で職場復帰し、そこそこのキャリアを走りなさい!というのが女性活躍推進法なのです。

 

男性と同じようにキャリアを積むこと自体が難しい社会で、妊娠出産を2回も行いつつキャリアを走るにはどれほどの努力が必要なのでしょうか・・・?

 

問題は山積み

女性が社会で活躍するには、産休や育休だけでなく、保育園、育児、介護など・・・女性降りかかる負担は大きいです。

そういった補償がないまま、女性が活躍するためだけにキャリアを積めというのもなかなか難しいものがあります。その辺りを対策してほしいですね。