かかりつけ薬局のデメリットとメリットについて 導入は2016

政府は10日、患者の服薬状況を一元管理する「かかりつけ薬局」制度を導入する方針を固めた。来春のスタートを目指す。

薬の飲み残しや重複を防ぐことで、年間数千億円の医療費削減を見込む。政府の規制改革会議(議長・岡素之住友商事相談役)は来月、薬局のかかりつけ機能の強化とともに、病院敷地内での薬局開設を認めていない「医薬分業」の見直しを求める答申をまとめ、安倍首相に提出する。
出典:YOMIURI ONLINE-http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150510-OYT1T50151.html?from=tw

 

はじめに申し上げておくと、この「かかりつけ薬局」の制度、不評です(笑)

とは言っても、参考にした意見はネット上なので、若い方だからあまり薬局等にはお世話にならないのかもしれませんね。

 

それでは、この「かかりつけ薬局」のメリットとデメリットについて整理してみましょう。

 

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かかりつけ薬局のメリット

最も大きなメリットは、薬の重複や、飲み合わせの悪いものを避けることが出来る点でしょう。

またお薬手帳などを忘れてしまっても、全て把握してくださっているところも良いですね。

 

また国的に見ると、以下のようなムダも省くことができそうです。

残薬の医療費の金額が明らかに

 

これだと、導入すれば良いことずくしのような気もしますが…

 

かかりつけ薬局のデメリット

デメリットとして考えられるのは、薬の在庫がない場合があることや、比較的高くつくことです。

 

また今回「ムダを省く」という名目で導入されるようですが、「無駄が多い原因は患者ではなく、薬を出す側だろう!」という指摘もありますね。

そうであれば、根本的な解決にはなりません。

 

それに、この制度が導入されて「はい、では僕のところで見てあげますねぇ~^^」なんて穏やかなことにはならないかもしれません。

きっと患者の囲い込み、そして薬局の淘汰が始まるでしょう。

 

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