カサンドラ症候群をチェック 治療は離婚・別居しかない!?

カサンドラ症候群とは?

「カサンドラ症候群;カサンドラ情動剥奪障害(カサンドラしょうこうぐん;カサンドラじょうどうはくだつしょうがい)」とは、アスペルガー症候群(AS)[注釈 1]の夫(パートナー)と情緒的な相互関係が築けないために妻に生じる、身体的・精神的症状を表す言葉である[1]。

出典:Wikipedia-カサンドラ症候群

 

奥さんが、夫に何かをしてあげたいと思う。

夫婦としてコミュニケーションをとりたいと思う。

 

しかし、アスペルガー症候群の特徴として、相手と上手くコミュニケーションが取れないというものがあります。

ですから、夫は妻の考えていることがイマイチわからず、上手く答えて上げられない。

 

答えてくれない夫に、妻がパートナーとして自信をなくす。

アスペルガーの夫を持たない他の奥様からは、「男なんてそんなもんだよ」と理解してもらえない。

ますます自分に自信をなくす。

 

これが、カサンドラ症候群です。

スポンサードリンク

カサンドラ症候群は職場でも友人間でも起こる

カサンドラ症候群は定義上、アスペルガーの夫を持つ妻とされています。

しかし実際は逆もありますし、職場や友人関係の間でも起こると言われています。

 

要するに、アスペルガーの方と近い距離で接する方が、陥りやすいというわけですね。

 

カサンドラ症候群になりやすい人とは?

カサンドラ症候群になりやすい人は、優しい人だと言われています。

つまり、アスペルガーの方を何とかしてあげたいと思う人。

支えてあげたいと思う人。

 

しかしアスペルガー症候群は、ある意味カサンドラ症候群として周りに“伝染る”んですね。

カサンドラ症候群経験者が言うには、やはり「病気の治療は病院で」とのことです。

 

カサンドラ症候群の簡易チェックと治療法

カサンドラ症候群かどうかは、以下の3つに当てはまるかどうかでわかります。

 

  1. 2者間の少なくとも一方が、低いEQを持つか、感情の自覚・表現が下手である
  2. その結果、コミュニケーションがうまくとれない
  3. その結果、精神的・身体的な苦痛を感じている

です。

 

 

しかしもっとも難しいのが、治療。

いいえ、治療自体は病院まで行くと割となんとかなる場合も多いのですが、病院に連れて行くまでが大変なんです。

 

 

多くの人は、自分をアスペルガー症候群なんて認めません。

しかし、カサンドラ症候群の治療でもっとも大切なのは、自分と相手の状況を認めること

そして協力し合うことだからです。

 

何らかの方法で夫に理解をしてもらわなければ、それこそ離婚か別居しか治療する方法はないと思われます。

アスペルガー症候群自体は、治療不可ですからね。

 

詳しく知りたい方は、以下の書籍をお読みください。

ひきこもり主婦ではないですか?

無気力なひきこもり主婦を脱出すべき?特徴をまとめてみた