
グッドモーニング「一姫二太郎」が紹介
2017年9月25日に放送されたテレ朝『グッドモーニング』では、林先生が「一姫二太郎」について紹介していました。
一姫二太郎とは、最初の子供は女の子、2番目の子供が男の子がいいという意味。 「太郎」は、本来長男に付ける名前で、次男や三男につけてはいけないことになっていた。
林修@テレ朝『グッド!モーニング』
出典 https://twitter.com/ina_reading/status/912072162554421253
一姫二太郎という言葉はよく聞きますが、その意味を理解していないひともちらほらといるかもしれません。
最近では、ママの間で一姫二太郎は勝ち組だと言われているのです。
そもそもなぜ一姫二太郎なのか

子どもの性別は、一姫二太郎(女の子→男の子の順に出産)が良いと言われています。その理由をご紹介します。
(1)女の子のほうが大人しい
子育てをするうえで、女の子のほうが大人しくて育てやすいため、女の子が一番のほうがママへの負担が少ないという理由です。
男の子は、子供の頃はモンスターと比喩するひとがいるように、体力もあり、暴れることが多いのも男の子だと考えられていたからです。
もちろん、個人差はあるので必ずそうとは言い切れません。
(2)病気になりやすい男の子
男の子は女の子よりも、夜泣きが多かったり、病気になりやすいと言われているので、女の子で経験を積んでから育てると育てやすいということのようです。
ママの間では「勝ち組」も?
ママが集まる掲示板「ママスタ」では、一姫二太郎は勝ち組だと言われているのです。
子供を紹介した時に、自分は一姫二太郎で勝ち組!と思っているお母さんが少なくないそうなのです。
子どもの性別は運なので、勝ち組などと上下関係を作ろうとしないでほしいですね。
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