国民医療費

平成23年度の国民医療費は38兆5850億円でしたが、今年はいかがでしょう?
って、一人あたり30万円って高すぎでしょ!
ってかそもそも国民医療費って何?

という疑問を解決するため、簡潔にまとめてみました。
国民医療費とは?そして平成24年度の国民医療費、および一人当たりの医療費についてです(┐「ε:)

 

厚生労働省は8日、平成24年度にけがや病気の治療で医療機関の保険診療に対して支払われた国民医療費の総額が、39兆2117億円(前年度比1・6%増)になったと発表した。1人当たりの医療費は30万7500円(同比1・9%増)で、いずれも6年連続で最高を更新した。

引用元:産経新聞ーhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141008-00000570-san-soci

スポンサードリンク

国民医療費とは?

国民医療費とはそのままで、私たち国民が病院などでかかった費用です。
しかしこの国民医療費には、私たちが負担している(普段支払っている)費用以外にも、例えばお医者さんの診療代や薬剤師さんの調剤代、はたまた入院時の食事代なども含まれます。

逆に健康保険適応外の健康診断や予防接種、義眼や義肢、はたまた介護老人保健施設の食事・おむつ代等は含まれません。

 

一人あたりの負担額は30万以上!…の実感ありますか?

一人あたりの医療費が30万を超えたのは実は平成23年が初でして、その時は30万1900円でした。
今年はやや上がっていますね。

ただ、”一人あたり”の医療費が30万円というのは少し高い気がしませんか?
一般的な家族、例えば父・母・息子でも年間90万円の医療費を払っていることになります。

―が、ここに平均マジックがあるわけですね。

実はこの国民医療費、半分以上が65歳―所謂高齢者の方が消費していると言われています。
加えてこの国民医療費には外来(病院に通うこと)と入院が含まれますが、高齢者の方は入院する方も多いです。

ですから、平均を取ると30万円という費用になるわけですね。
因みに引用元にもあるとおり、6年連続で費用を更新しています。

これからも高齢者の方の比率は高くなるでしょうから、これからも更新すると思われます。