
シューイチ!で紹介。塩ひつまぶしとは?
本日の「シューイチ」で、「塩ひつまぶし」なるものが紹介されました。
ひつまぶしといえば、お櫃に温かいご飯をよそい、その上に切った鰻の蒲焼を乗せて、タレをかけて食べるというもの。
美味しそうですねぇ~(*´ч`*)
出典:マーベラスSーhttp://blog.goo.ne.jp/goo8823-h/e/a99bcb02cb21d0f10220f9f44c8bdbb3
そして、今日ご紹介するひつまぶしは、ただのひつまぶしではありません。
「塩ひつまぶし」です!
因みに通常のひつまぶしは名古屋が有名ですが、「塩ひつまぶし」といえば浅草です!
浅草の「うな鐵」で「塩ひつまぶし」を食べよう!
出典:hidelog-http://matsuihideki.jp/319
上記が、塩ひつまぶしです。
見る限り、先ほどのひつまぶしと比べて少し色合いが淡白ですよね。
それもその筈、この「塩ひつまぶし」は鰻を塩焼きしているのです!
そして、ご飯に乗せた後かけるのも、塩ダレ。
こうすることで、鰻特有の味を引き出すことができるとのことです。
また皮もパリパリとしていて、食感も従来のひつまぶしとは大きく違うとのことです。
「塩ひつまぶし」のおいしい食べ方
それでは、ここでこの塩ひつまぶしの一番美味しい食べ方をご紹介します。
それはズバリ、お茶漬け。
なんでも、塩が邪魔しない程度に効いているため、薬味との相性もいいとのこと。
因みにあえて物足りない点に触れておくと、やはり通常のひつまぶしと比べて味は必然的に薄くなります。
そのため、中にはうなぎ特有の「匂い」のようなものを感じてしまう方もいらっしゃるようです。
値段について
ちなみにお値段は、一人桶で3170円です!
うな鐵
そして、この「塩ひつまぶし」を出されているのが、浅草にある「浅草うな鐵」というお店。
先程は塩ひつまぶしについてご紹介しましたが、このお店は勿論通常のひつまぶしも出されています。
――というより、むしろ通常のひつまぶしを頼まれている方の方が多い印象です。
どうやら、「東京でひつまぶしなら浅草うな鐵。あそこは、塩ひつまぶし“も”置いてるし」という認識のようですね。
お店の詳細等は、以下よりどうぞ!