
ソーセージと言えば赤茶色(こう言われれば美味しくなさそうですが)のイメージがありますが、白ソーセージ流行ってます。
今日はそんな白ソーセージとは何かや、食べ方、通販の有無、なぜ白いかについてまとめました。
白ソーセージとは?
白ソーセージはドイツ語でヴァイスヴルストと言い、仔牛肉を用いたソーセージになります。
ミュンヘンのものが最もメジャーですね。
一度は見たことあるかも?
でも上の写真を見る限り、単色ではありませんね。
そうです、白ソーセージにはパセリ・レモン・カルダモンなど様々なものが風味付けに詰められています。
この独特の風味が、白ワインやプレッツェルに合う理由なんですね。 ちなみに皮は剥いて食します。
白ソーセージが白い理由は?
白いソーセージが白い理由は大きく分けて2つあります。
1つは、お肉と一緒に生クリーム・卵白などを詰めるため。
1つは、加熱するわけではなく温めて食べるため。
です(*^^)v
加熱前のソーセージ
出典:有限会社島根ポークーhttp://www.shimane-pork.jp/ham-info/sausage/
上の画像は白いソーセージですが、普通のソーセージです。
加熱すれば赤茶色になります。
白ソーセージも加熱すれば
↑こうなります( ‐ω‐)b
食べ方は?
先にも申し上げたとおり、白ソーセージは温めて食べます。
沸騰したお湯(もしくは白ワイン)の火を止め、10分ほど浸けて温めてから食べます(この時ソーセージを煮立てると破裂の恐れ有り)。
その後皮を剥がして、マスタードやプレッツェル、白ワインと一緒に食すのが現地流のようです。
―が、基本的に薄味のようなのでスープなどにも合うみたいですね。
個人的にはポトフに入れても良いかと思います。
通販は?
通販は以下になります。
通常のソーセージとは全く違うおしゃれな味(どんなだよ)がするので、興味のある方は是非一度食べてみてください。
美味しいですよ( ‐ω‐)b