
諏訪姫って知ってる?
諏訪姫って知っていますか?
長野県諏訪市のご当地萌えキャラとして登場した「諏訪姫」。こういう萌えキャラシリーズは他でもよく見かけますが、諏訪姫はとっても売れている萌えキャラなのです!
諏訪市はもちろん、全国にファンがいて、先日諏訪姫ファンクラブというものが出来ているほどなのです!
ではなぜ、ここまで売れているか気になりますよね?
諏訪姫ってなんで売れているの?
諏訪姫は他の萌えキャラと違って、とても売れているご当地萌えキャラです。何故ここまで火がついたのか。それは、設定にあるのです!
「諏訪姫」とは、2012年から諏訪市公認となった「ご当地萌えキャラ」。500年前の戦国時代、武田信玄の側室として記録に残っている「諏訪御料人 すわひめ」をモデルとしており、子どものころにお城の裏で遊んでいたら『時空のゆがみから現代にタイムスリップ』(公式サイトより)し、市内の「すわこ」という女子中学生の家に居候をしている――という、「ドラえもん」のような設定だ。
出典 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161108-00000032-zdn_mkt-bus_all
武田信玄の側室が、現代にタイムスリップ!
同居人の女の子を始めとして、くのいちの女の子や、小松姫など10種類の女の子が登場。歴史とリンクしていることが世の中とマッチングしたのだと考察できますね!
着物っぽい衣装も和風で、そういう点もファンの心をつかんだのかもしれません。
そしてなんといってもカワイイ。
諏訪姫は人気が出てきてすぐにフィギュアを発売。

ノーマルの赤い衣装はもちろん、水着などのモチーフも販売しています。それ以外のキャラクターもフィギュア化をしていて、20万個以上売れているのです。
長野県のサービスエリアはホビーショップのようにフィギュアが並んでいるのです。
ここまでヒットする萌えキャラも少ないのではないでしょうか。これからもカワイイフィギュアがたくさん出ればよいですね!
とても楽しみです♡